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▲ユニクロのライバルといわれるまでに成長した、ファッションセンターしまむら

衣料専門店業界のNO1、NO2は、2014年現在、『ユニクロ』と『しまむら』です。近年まで圧倒的に一人勝ちをしていた王者の「ユニクロ」ですが、「しまむら」が急成長してきて、現在はライバル同士、しのぎを削っているという状況になってきました。そんな「ユニクロ」、「しまむら」ともに、品質がよい低価格の衣類を揃えていることが共通していて両者、人気を誇っています。そんな「ユニクロ」と「しまむら」ですが、一体どのような違いがあるのでしょうか?以下、まとめてみました。


@戦略の違い
 ユニクロは、製品は自社ですべてつくりだすという戦略をとっています。優秀なデザイナーを雇い、トレンドなどから確実に売れる商品を絞り込んで、大量に生産・販売し利益を出しています。そこでは、同じ商品をいかに大量販売するかが問われるため、ユニクロでは、それぞれの店舗に強い権限があり、各店舗の店長を軸にした戦略を展開されています。

 一方、しまむらは、多種類の品揃えをすることでお客の満足度を高める戦略をとっています。靴下や下着などを除くと、同じ店舗に、同じ商品は数点しかありません。売り切れたら、違う商品を仕入れていきます。ですから、デザインに力をいれるというようり、多方面から良いデザインや企画を選んで積極的に仕入れることで品物の種類を増やしていくという戦略がとられているのです。


A商品の違い
 ユニクロの商品は、シンプルな無地です。それだけに、そのシンプルさやユニクロ独自のデザインに惚れ込んで来店するリピーターが多いです。一方、しまむらは、婦人服がメインですが、子供服、寝具、靴、カバン、おもちゃなどいろいろな品物を陳列しています。衣類含め、とにかく種類が豊富なので、自分に合った一点ものを買いたいという方に適しているといえるでしょう。

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▲「しまむら」、「ユニクロ」がしのぎを削る東京都の南千住LALA TERRACE

B物流の違い
 ユニクロの物流は、アウトソーシングです。一方、しまむらの物流は、自社で完全に行っています。そこでは、ある商品が売れ残っている店舗があると、近隣の店舗に移動して販売するといった、売れ残りを減らす工夫もなされています。

C人材開発の違い
 ユニクロは、少ない種類の商品を大量に販売する戦略をとっていることから、各店舗の独自性が重要視されています。そこでは、スペシャリスト育成を人材開発の柱に置いていて、社員のなかから最も実績をあげた人材を店長を選抜するなど、人材同士の競争も重視しています。また、デザイナーの質も重要であるため、ユニクロは世界各地にデザイナーを配置して常に売れる商品の研究を重ねています。

 一方、 しまむらは、パート従業員の比率が8割近くに及びます。パート従業員の多くは、育児と仕事を両立しているため、彼女たちの負担を減らすことも必要となってきます。そこで、しまむらでは彼女たちをスペシャリストに育てるというよりは、マニュアルに沿った人材開発を行うことで働きやすい職場づくりを重視しています。

子供さんがいるご家庭では、子供は成長が早くすぐに服が着られなくなってしまうので、安くて品質が良いものを揃えられればいいですね スポンサーリンク

季節ごとに行われるセールで、季節外れの衣類を安く買って来年用にとっておけば、節約できたりします

<心が疲れたあなたに癒しの世界を> ・井上晴雄さんの絵画作品集

婦人服や紳士服、子供服をはじめとする衣類や靴類、寝具などは、私たちが豊かで快適な生活を送るうえでとても大切なものです。
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使い勝手の良さ、デザイン、好みの色、大きさ、耐久性などいろいろな要素が揃ったものをゲットし身に着けて、心身共に健康で明るい毎日を過ごすことができればベストだと思います。洋服を売っていることは同じであっても、お店によって運営方針や、想定している客層が全く違っているというケースがあります。例えば、あるアパレル店では、若い男女を客層に想定しており、専属デザイナーデザインによる少ない種類の商品を大量に販売するスタンスで売り上げを伸ばしています。一方、そのライバル店は、自社でデザインすることはあまりせずバイヤーが多種類の商品を仕入れてきます。 (PR)アパレル派遣なび そして数え切れないほど多種類のデザインの商品を店頭に並べてるという方針をとっています。お店の特徴や価格帯を知った上で買い物にでかけると、よりよい買い物をできると思います。 洋服や靴、寝具の素材はさまざま。コーディネートを楽しみつつ自分に合った使い勝手のよいものを選ぶことができるとよいですね。