洋服店のファッションセンターしまむらは、どの店舗にいっても似ていて、なぜか安心感があります。なぜ安心感がもたらされるのでしょうか?その要因を考えてみたとき、ファッションセンターしまむらの店舗の内装が標準化されていることが、そのひとつに思いあたります。
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▲全国1300店舗以上あるファッションセンターしまむらは標準化されている

洋服店のファッションセンターしまむらは、アパレル専門店のなかでも、最も店舗標準化を重視している洋服店のひとつだといわれています。現に東京都内にあるファッションセンターしまむらの店舗をいくつか廻ってみても、しまむらならではの独自の色があるといいますか、売り場や内装などに共通点が多いのです。

たとえばファッションセンターしまむらの売り場は婦人服、紳士服、子供服といったようにコーナーが分かれています。そこでは、店舗の広さや構造はさまざまであるものの、商品の陳列方法や演出の仕方は概ね似通っていて自然と店舗内を廻れるようになっています。これはどのしまむらの店舗を廻っても同じ雰囲気なのです。また、おもちゃやお菓子類はレジの近くに、おトクなセール品はワゴンでの販売といったようになっていますし、陳列用の什器もほぼ同じ規格のものがつかわれています。

また、洋服店のファッションセンターしまむらの床は、どこもピカピカと光沢があります。それは、全てのしまむらの店舗に御影石がつかわれているからです。その大理石の床はどの店舗もいつも掃除が行き届いていて清潔感にあふれています。ファッションセンターしまむらの天井は高め。明るいスポットライトが設置されていて店舗内をまんべんなく照らしている光景がほとんどの店舗で見られます。

なお、ファッションセンターしまむらの壁は、ピンクをベースにしたカラーリングが施されている店舗が多いです。その色彩からはあたたかみを感じさせます。なお、新規店舗については、白色をメインとするカラーリングが導入されているようです 白色ベースの壁を導入した理由は、ファッションセンターしまむらは紳士服の品揃えも充実してきてきたため、男性客も入りやすくという配慮なのだとか。


なぜこのようにファッションセンターしまむらの内装や売り場が標準化されているかというと、しまむらの本部と全国の店舗はオンラインで結ばれており、本部からの指示に沿って各店舗では陳列が行われているからだそうです。たとえばセーターを什器に○枚、シャツを棚に○枚陳列という具合に。ファッションセンターしまむらの各店舗の従業員たちは、本部からくる指示通りに、陳列をするだけなのです 結果的に、どの店舗に行っても、しまむらならではの特徴が表出した見栄えのよい売り場が仕上がるという具合です。

ファッションセンターしまむらは、什器、床、照明、壁の色はじめ、細かく検証を重ね、消費者にとって最も買い物をしやすく売上が上がりやすいように厳密にそれらを選定しているそうです。そして一度決まればそのモデルを全国1300店舗以上あるしまむらの店舗で標準化して採用しているのです。なお、そこでは、業務の効率化も念頭に置かれているようです。たとえば床の場合、ファッションセンターしまむらでは大理石がつかわれていますが それは、お客が心地よく買い物をできるという意味合いに加え、掃除を素早くできるというメリットもあるようです。大理石の場合、ワックスをかけず水だけで簡単に掃除をできるというのです。結果的に、効率化が促進し、しまむらのスタッフの労力も軽減されるのです。ファッションセンターしまむらの店舗はお客の視点に立ちつつ効率化も念頭に置きながら、日々進化を重ねているのです。

子供さんがいるご家庭では、子供は成長が早くすぐに服が着られなくなってしまうので、安くて品質が良いものを揃えられればいいですね

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季節ごとに行われるセールで、季節外れの衣類を安く買って来年用にとっておけば、節約できたりします